社員税理士　相談役　

  小山 利巳

私は学生時代と実業団を通じ30歳近くまでバレーボール一筋で過ごしました。

バレー部の解散を機に退職し、昭和39年亀田会計事務所に入所、48年税理士登録後今日まで50余年を超える歳月が経ちました。
平成2年都島区で独立開業し「自利利他」の理念のもと租税正義の実現を目指す[TKC]に入社後大勢の大勢の皆様に支えられ今日まで続けられたことでこの度の機会を得られたことに感謝しております。
コロナウィルスによる社会経済の混乱によりこれからの経営環境も大変革が予想され会計の重要性が要求されてまいります。
TKC全国会会長坂本孝司先生著「会計で会社を強くする」を座右の銘とし皆様方により一層のサービスの提供が出来るよう事務所の一員として努力してまいります。

　社員税理士　会長　

　辻井 章

当事務所では3代目の息子が後継者となり、今まで先代と私が培ってきた経験と実績を引き継がせることができる状態となりましたので、今後、それぞれの専門分野を生かして、ますます顧問先のお役に立てることができると考えております。

又AIが主流の時代になると業務内容が今までと大きく変貌することになるでしょう。
時代の流れを正確に把握し、税理士の役割を考えながらグローバルな時代にあった税務行政を構築していく必要を感じます。

税理士業は若さとフットワークだけではできない職種です。特に税務調査は長年の経験が重要となってきます。
最近、低料金を掲げて顧問先拡大を唱っている事務所が多いようですが、当事務所は価格競争は一切いたしません。それは当事務所が築き上げてきた実績と自信があるからです。

私たちは『経営者にはっきりモノ言う税理士』『経営者と同じ目線を持った税理士』を目指します。

そして、みなさまに有益なサービスができるように日々研鑽し、最善のパートナーとなれればと考えております。

　社員税理士　此花オフィス 執行役　

　田中 教彦

2020年6月より此花オフィスにて執行役を務めております。

当時はまだコロナ過ではありましたが、皆様には日頃より大変お世話になり感謝しております。

早いもので税理士登録してから20年が経ちました。20年前は国税e-TAX（国税電子申告・納税システム）が稼働を始めたころと記憶しています。このe-Taxの普及に伴い、税理士業務のIT化も進んできました。

同時に私たち税理士が提供する付加価値の重要性も高まっているものと感じています。経理環境改善に向けた提案はもちろんのこと、皆様のご発展に資するよう、税務会計分野からの助言を発信できればと思います。

時流に乗っても流されず、皆さまからの安心感と期待感に応えられるよう、スタッフと力を合わせ、これからもサポートしてまいります。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

　社員税理士　巡回監査部長　

　延川 熙敏

2024年7月より社員税理士に就任しました。

2017年10月の入社前は、中小企業にて財務・経理・総務（法務）部門を約７年間、大手税理士事務所にて約５年間勤務しておりました。

これまでの経験を生かし、中小・零細企業から中堅企業まで、幅広く税務・財務コンサルティングを主に担当しております。

企業様にとって必要なサービスを「迅速」かつ「的確」に提供することを心掛けております。

また、企業様が抱える様々な経営課題や問題に対して税務だけでなく、法務・財務面についても「相談相手」として、解決してまいりましたので、今後も、自己研鑽は元より、スタッフと共に「企業様の良き相談相手」として、日々成長できるよう業務に励んでいきたいと思います。